もくじ
カメラを設置する時期
私のおすすめ時期は、
“退院した日から“です。
里帰りしている人であれば、
“自宅に帰ってきた日から“です。
私は生後1ヶ月の時から使い始めました。
使った初日の感想は、
「もっと早くから使えば良かった」
そう言っちゃうほど、気持ち的にすごーーーく楽になりました。
使うときの注意点
便利なものですが、やはり“目視すること”には敵いません。
赤ちゃん監視カメラを使う上での注意点をあげてみます。
室温&湿度
いくら映像をみてスヤスヤ眠っていると思っても、室温や湿度はカメラで感じられません。
部屋に入って室温を自分の肌で感じたり、湿度計を置いて乾燥しすぎてないかのチェックは必要です。
湿度が低すぎると痰がからんで実は赤ちゃんが苦しがっているなんてこともありますからね。
私は冬場は特に気をつけて、
室温21〜22℃
湿度60%を保つようにしてました。
湿度60%以上だと、痰がきれやすく喉がガラガラしないそうです。
体に触る
赤ちゃんってビックリするほど頭に汗をかいています。
頭は体温調節をするためにも特に汗をかきやすい部分のようです。
カメラで見てもわからないので、目視したときは体を触って確認も必要です。
体が冷えすぎてたり、汗で服がびっしょりなんてことも結構あります。
映像・音声が途切れてないか
“起きたらカメラの音でわかるから”と思っても、
接続できてないこともあるので、やっぱり確認はこまめにしましょう。
スマホで見れるタイプだと…
カメラの種類は様々ありますが、私はスマホ(iPhone)でみれるものを使っています。
理由は、
“これ以上機器が増えるのが嫌だった”
たとえ外出時でも部屋の様子を見れるので、(前文でも話していますが)子供が大きくなっても使えるし、旅行中などの防犯にも使えるかもと思い、このカメラにしました。
気に入っていますが、カメラを起動したまま他のアプリを使うともちろん監視カメラ画面はみれなくなります。
バックグラウンドで開いていたとしても音はわかりません。
なので、他の操作に夢中になっていると
“あっ!しばらく赤ちゃん見てなかった…!”
と慌てることがまぁまぁあります😅
別の操作をしても、またカメラに戻せばなんの問題もないのですが、LINEとかはついやりがちです😅
気をつけましょう。
その点、モニタータイプのカメラを選ぶとそういう心配はないですよね。
Wi-fiが必須
大事なことを言い忘れていました😅
Wi-fi環境がないと、カメラは使えません。
それもカメラによるかもしれませんので選ぶものを確認してみてくださいね。
設置するときの確認
カメラの設置場所
あらかじめ、
どの辺に置けるかな?
壁に付けれるかな?
ここに付けて、ちゃんと赤ちゃんの顔見えるかな?
を確認するといいですね。
コンセント&コード
つい忘れがちですが、電源を入れるのでコンセントがどこにあるか確認です。
意外と延長コードが必要だったりします。
コードがビロ〜ンとなっていると、赤ちゃんに絡まってしまう可能性もあるので設置も配慮が必要です。
私の持ってるカメラのコードは3m弱です。
これも物によって違います。参考までに。
まとめ
いかがでしたか?
もちろん注意することはありますが、お母さんが自分の時間を作れると気持ちが楽になり子育てももっと楽しくなると思います。
良かったら参考にしてみてください。
もし他に、補足情報などあればコメントやメールなどで教えてくれると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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