【出産準備】番外編♡1歳児のママが振り返る!妊娠中にやっておいて良かったこと 妊娠記録・身体のケア・メンタル・パートナー

こんにちは。

PARK+(パークプラス)のちゅんです。

今日は前回の投稿の続きです。

前回の投稿はこちら↓

【出産準備】1歳児のママが振り返る!あって良かった新米ママ便利アイテム13選 里帰りなし必見

今回は出産準備の番外編なので、物というより

やったことや、意識してたことです。

妊婦記録や、身体のケア、メンタル面、パートナーに対してや情報収集など!

こっちの方がすごく重要なんじゃないかと思います。

では、

ポチポチ書いていきまーす。

母子手帳に成長記録

母子手帳に成長記録を書く欄があると思います。

先輩ママに2人目も考えてるなら書いとくと良いよ」と教えてもらい、書きました!

意外と子供産んだら

妊娠中の記憶、ぶっとんでます。笑

妊娠した時の気持ちや、身体の変化や、胎動を感じた時のことなど。

私の場合はつわり時期に、

旦那さんに当たって怒ったことを反省してる文章とかでてきて、

かなり笑えます。笑

身体のケア

これはかなり大事ですー!2つあります!

1.ボディオイル

妊娠したと分かったら、保湿は絶対に絶対にしておくべき。

早すぎる対策に越したことはない。

妊娠によって、体の皮が今まで伸びたことないほど伸びるので、

とにかく保湿は1日に2回以上は必須だと思います。

お腹周りは絶対だけど、胸や腰やお尻のお肉もひっぱられるのでそこもぬかりなく!

私は友達にプレゼントでもらってから、これを愛用してました。

妊娠中に1.5本使いました!

産んだ後のお股にも塗れちゃうので、結果2本使いきりましたー!

これの少し注意するところは、オイルの色が服に移っちゃうところ。

私はインナー系はほぼ黒にしてたのであまり気にならなかったですけど、

腹帯は白だったのでオイルの色移っちゃいました。

でも、身体に妊娠線が残るほうが何より辛いのでおすすめします。

オイルではなくクリームでも。

朝、晩、お風呂上がりや気づいた時にこまめに!

2.骨盤ケア

産婦人科でやってもらえる骨盤ケアに、妊娠中に3通いました!

骨盤の位置が正常な状態だと安産だとか。

自分の体の状態と、家でできる体操とか教えてもらえます。

産後も大事なので、1回だけ診てもらいました。

いくら自分の身体と言えど、人に見てもらわないとわからないところです。

産婦人科でそういうサービスがない人は別で通うこともいいと思います。

環境づくり

産後のママの身体は、外傷のない交通事故と言われるほど

ダメージが大きいと言われています。

そんな産後の身体を少しでも休ませるために、

環境づくりは重要だと思います。

環境づくりの準備が整っていると、体だけじゃなく心も楽だと思います。

初産だと特に赤ちゃんばかりに目がいきますね。

そりゃ、食べちゃいたいくらい可愛いからね。笑

でも

ママの身体が回復しないと、

赤ちゃんを育てることも、守ることもできません。

ママの身体を後回しにしないことは、本当に大事だと思います。

私がした環境作りは、

  1. オムツ交換場所を3カ所
  2. ごろ寝スペース
  3. ベビー枕3つ
  4. 赤ちゃん監視カメラ(ベビーカメラ)
  5. 赤ちゃんの保湿剤など数カ所に設置
  6. ベビーバススポンジ

家の中での移動距離を最低限にするための対策です!!

オムツやお尻拭き、ワセリンやベビー枕などは

「あっ、あっちから取ってこなきゃ

となるのは、地味にストレス!!!

そんな地味なストレスをどれだけ減らせるか

和かで過ごせる秘訣かなと思います。

すごい細かいことと思うかもしれないけど、

少しでも楽に乗り切るには、そういうことこそ大事なこと。

1日に何度も使うものは、部屋の数カ所に置くのは大事です。

赤ちゃん監視カメラやベビーバススポンジについてもママの身体や心の負担を減らす大事なアイテムでした。

その詳細はこちらに。

【出産準備】1歳児のママが振り返る!あって良かった新米ママ便利アイテム13選 里帰りなし必見

小児科さがし

いざ!という時に必要な情報なので、

妊娠中に口コミでいいところを見つけておくのが良いと思います。

しかも1カ所だけでなく、サブまで見つけておくと安心です。

新生児の頃にラララちゃんと小児科に行ったら、

午前のみの診察だったことがありました。

新生児を連れて出かけることすら慣れていないのに、

子供を気にしながら病院さがしは

体力的にも精神的にもすごく疲れたことを覚えています。

妊娠中に先輩ママに聞いたり、妊娠中散歩したときに見つけたところを検索してみたり。

実際行ってみると思っていたとこと違う場合もあるので、

ここが良い!というお気に入りのところが見つかるといいですね。

パートナーとのコミュニケーション

はっきりいって、

パートナー(夫やサポートしてくれる人)との連携は不可欠。

これも、

できる準備はママがしておくべきだと思います。

男性の心を理解する

照れちゃうタイトルですがこちら…笑

産後、もう女性として見てもらえないんじゃないかという不安に駆られてこの本を買いました。笑

“なんでも自分でやろうとする私”には

心に刺さることばかりでした。

著者は既に子育てを終えた人なので、全てが参考になるわけではないですが。

こちらの伝える言葉の選択で、

パートナーをやる気にさせるか

やる気をなくさせるか、

変わってくることも大いにあると思っています。

結婚生活において大事なことが書いてあると思います。

家の物の位置を把握してもらう

初産の人なら最低でも5日間は入院するかな?

入院中、そして産後も色々とパートナーに動いてもらうことは多いと思います。

ハンコはどこだ、通帳はどこだ、

箸はどこだ、鍋はどこだ。笑

普段の家事など、

奥さんメインでやっている場合は

そういう場所を覚えている旦那さんは少ないと思います。

妊娠中に教えてあげてほしいなと思います。

私は、産後の晩ご飯の用意は旦那さんにお願いしていたので、

キッチンの扉にナンバリングしました。笑

お箸は2番の扉。ラップは3番だよー。みたいに。笑

「違う違う、そっちそっちー!」

「え?どっちー?」というやり取りを無くしたかったので。笑

自分も動かず、分かってもらいやすかったので楽でした!

晩ご飯を作ってもらう

これは普段家事をしないパートナーだと、かなりハードル高く聞こえますね。

が、

うちの旦那さんも普段料理はしませんが、

「とにかく切ってくれれば良い」

という簡潔な内容だったのでやってくれました。

産後のママの味方!!

それは【鍋】!!

  1. 切って火にかけるだけ!パパもらくちん!
  2. 身体あたたまる
  3. 野菜もたくさん食べれる
  4. 具とスープの組み合わせ無限大
  5. 多めに作って次の日も食べれる

というわけで、

産後2ヶ月くらいはほぼ鍋だった!!笑

なべ最強でした。

朝も昼も、前の日の残りを食べてたと思う!笑

あの時期の鍋は、本当に有り難かった。

ぜーーーーーーーったいやってはいけないことは、

作ってくれた物にケチをつけること。

ちょっと野菜が変な切り方でも、豆腐1丁まるごと入っていようが、

「男らしい鍋だね♡」

という愛ある言葉で反応しましょう!!笑

何か言いたくなるときは、この本を読んで言い方を学んでからがオススメです。笑

眉毛はやした!笑

産後はほぼノーメイクで過ごすだろうと思ったので、

何もしなくてもそれなりの顔になるように眉毛はしっかり生やしました。笑

案の定、産後メイクするのは9割減。

石鹸で落とせるこのUV下地クリームだけ顔全体に付けてます!冬も。

これはポンプ式で出せるし、石鹸だけで落とせるので楽です。

赤ちゃんから使える成分でできてるので子供に付いちゃっても大丈夫なタイプです。

話しそれましたが、個人的に

眉毛は生やして大正解でした!

眉毛は、その人の顔つきを決める大事なパーツですよね。

顔の印象の8割を決める…なんて言われてますね。

眉尻があると、イキイキしてるように見えるかなぁと思います。

子供が少し落ち着いてきたので、

そろそろ眉サロンにも行ってみようかなと思ってます♡

眉サロン アナスタシア ミアレ 公式ページ

おっぱいマッサージ&会陰マッサージ

これは、週数に注意してやります。

お腹の中の赤ちゃんの体重などによっては

やるべきか、まだやらない方がいいのか…

その辺は変わると思いますので、

産婦人科の先生とも相談してスタートすると良いと思います。

おっぱいマッサージ

これは、産後のおっぱいの出を良くしたり、赤ちゃんが吸いやすい乳頭にするために大切です。

おっぱいマッサージに関しては、産婦人科で教えてもらえると思います。

この動画↓の助産師さんはなんと12人出産してるママです!驚愕!笑

会陰(えいん)マッサージ

これは、指導のある産院と、指導のない産院があるのかな?

これは出産によってお股が裂けてしまうリスクを限りなく最小限にするための対策です。

会陰マッサージをしておくことで、

裂ける範囲を小さくしたり、

裂けずに(縫わずに)出産を終えることが期待できます。

このお陰で私は、裂けずに(縫わずに)出産を終えられました。

助産師さんや担当の先生に、

「研修医達に見せたいお産だった」

と言われました。笑笑

当時はやり方があまりわからないまま続けていたのですが、

今はYouTubeがあるので、産院のサポートの有無に関わらず準備できますね。

会陰マッサージのときには、私はさっき上で紹介したこのオイルを使っていました。

写真シェアのアプリ”みてね”

出産直後から、

スマホのカメラロールは子供一色になります。笑

その時に便利なのがこの写真共有アプリ”みてね”です。

写真共有アプリ”みてね”の公式ホームページ

昔、mixi(ミクシィ)ってありましたね?

それを作った人がこのアプリ作成者みたいです。

メリットはたくさんあります!

  • 無料
  • 容量無制限(動画は3分以内)
  • アプリ内の写真でアルバムが作れる(約500円)
  • パパ・ママ以外の家族も招待してシェアできる
  • DVDにまとめることもできる(有料)
  • アプリ内の写真で年賀状も作れる(別料金)

とにかく便利です!!

おばあちゃん、おじいちゃんにアルバムを作って

送ってあげることも簡単にできますよ♡

写真共有アプリは他にもたくさんあると思いますが、

この”みてね”というアプリは子供がいる人におすすめです♡

App Store でダウンロードはこちら

Google Play でダウンロードはこちら

まとめ

私の記憶ではこのくらいでしょうか。

細かなことをあげればもっと出てきますが、

とにかく、頑張りすぎずに毎日赤ちゃんと過ごせること

一番かと思います。

参考になれば幸いです。

それでは、

可愛い可愛い新生児ちゃんとの生活、楽しめますように♡

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